はじめに
モテ度を上げるために筋トレをし始めた人は多いと思います。
ただ筋トレをするにあたり自宅トレーニングで良いのか、或いはジムトレーニングが良いのか迷っている方は居るのではないでしょうか?
男性
モテる体が細マッチョなのは分かるけど、細マッチョはジムに行かないと作れないの?
結論から言うとどちらでも細マッチョの体は作れます!
ただ個人の生活環境によって、どちらが合っているかが変わります。
それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、どういった人が向いているかをお伝えします。
自宅トレーニン
メリット
- 金銭的負担が少ない
- 好きな時間にトレーニングできる
- 周りの目を気にせずにトレーニングできる
- やりたい種目を好きなだけできる
デメリット
- トレーニングできる種目が限られる
- 重量を上げにくい
- 生活範囲が狭まる
- 場合によっては床など破損する可能性がある
自宅トレーニングのメリット・デメリットは上記の内容が考えられると思います。
自宅トレーニングでも筋肉は付き、細マッチョにはなれます。
ではどのような方が自宅トレーニングに向いているのでしょうか?
自宅トレーニングに向いている人
- 金銭的余裕がない人(学生や新社会人など)
- 仕事が忙しくジムに行く時間が無い人(自分の好きな時間にトレーニングがしたい人)
- ゴリマッチョではなく細マッチョを目指している人
- 周りの目を気にしてしまい、ジムだと集中できない人
これらに当てはまる方は自宅トレーニングに向いていると思われます。
逆にこの内容に当てはまらない方でも、正しい筋トレをすることで自宅トレーニングでも効果は得られます。
自宅トレーニングに向いている人の特徴はある程度、認識して頂けたかと思います。
ただ..
男性
自宅でトレーニングするとしたら、何を買えばいいのか分かんなよ。
こういった意見があるのでは無いでしょうか?
次は自宅でトレーニングするとしたら何を揃えれば良いのかお伝えしていきます。
オススメ筋トレ器具
- 可変式ダンベル
- プッシュアップバー
- マット
ではオススメする理由も踏まえ説明していきます。
●可変式ダンベル
女性好みの太い腕や逆三角形の体を作るにはダンベルは必要不可欠です。
ただダンベルには固定式と可変式があり、どちらが良いのか悩みますよね。
私の経験上可変式ダンベルがオススメです。
寧ろ可変できないダンベルは買わない方が良いと思います。
自宅でもジムでもトレーニングをしていくと、使用する重量は上がっていきます。
そうなると可変できないダンベルでは重量が足りなくなり、新しいダンベルを買うことで金銭的負担が大きいです。
なので可変式ダンベルをオススメします。
ただ可変式ダンベルにも20kg×2個セットや36kg×2個セット、40kg×2個セットなど重量の幅が大きいです。
初心者の方でも種目によっては20kgだと重量が足りなくなる可能性があるので、36kg×2個セット或いは40kg×2個セットが良いかと思います。
●プッシュアップバー
自宅でも女性受けの良い胸板が作れることは知っていましたか?
厚い胸板を作る方法の一つとして腕立て伏せがあります。
「腕立て伏せくらいで、胸板が厚くなるの?」という意見があるのではないでしょうか?
ただプッシュアップバーを使うことで、普通の腕立て伏せよりもレベルの高いトレーニングが出来るのです。
私も自宅トレーニングをしていた際に使用していましたが、普通の腕立て伏せよりも筋肉への刺激が強いと感じていました。
なので腕立て伏せをする時は毎回プッシュアップバーを使用していました。
より早く胸板を厚くしたいのであれば、プッシュアップバーの使用をオススメします。
●マット
自宅で筋トレをすると家族や隣人に気を遣ったり、床の破損が気になってしまいますよね。
ですが、マットを使うことで家族や隣人に気を遣うこともなく、のびのびトレーニングに励むことが出来ます。
ただ「私はダンベルは使わないで、HIITトレーニングしかやってないからマットなんていらないよ」といった意見もあると思います。
しかし、HIITトレーニングは体の動きが大きいので、意外と周りの部屋に音が響くことは知っていましたか?
しらずにやっていると、騒音トラブルにも成りかねないのでHIITトレーニングをされている方も是非使ってみて下さい。
ジムトレーニング
メリット
- 自宅トレーニングよりも短期間で細マッチョになれる
- 重量を上げやすい
- 筋トレ好きな人と交流或いは仲良くなれる
- 床や家具が破損しない
デメリット
- ある程度の金銭的負担がかかる
- ジムまでの移動がある
- 自宅トレーニングに比べ怪我のリスクが高まる
- 使用したい器具が空いていない場合がある
ジムトレーニングにおけるメリット・デメリットは上記の内容が考えられます。
ではどういった方がジムトレーニングに向いているのでしょうか?
ジムトレーニングに向いている人
- ゴリマッチョを目指している人
- ある程度の時間と金銭的余裕がある人
- 短期間で細マッチョ或いはゴリマッチョになりたい人
- 他人の目を気にしすぎない人
これらに当てはまる方はジムトレーニングが向いていると言えます。
ただ…
ジムでのトレーニングって何をすればいいの?
こういった悩みもあると思います。
そういった方は是非こちらの記事を読んでください。
まとめ
今回の記事ではモテる体を作るには自宅とジムのどちらが良いのかをお伝えしました。
結論としては、どちらが正解ということはなく個人が目指している体や環境により左右されます。
そして自宅とジムとでメリット・デメリットがあり、向いている方の特徴も分かれます。
ただどちらも必要最低限の器具を扱うことで、細マッチョにはなれます。
一緒に筋トレ頑張りましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。