トレーニングしていると増量と減量どちらから行えば良いのか悩みなすよね?
増量をするれば良いのかな?
それとも減量?
どちらを先にしたら良いのか悩みますよね!
今回はそんな悩みを抱えている方に向け、増量と減量のどちらを先に行えば良いのかを解説していきます。
増量と減量、先にするならこっち!
増量と減量のどちらを先にしたら良いのでしょうか?
結論からお話すると…
■細身で体脂肪が低い場合
目標としている体:細マッチョやゴリマッチョを目指している方➡増量
目標としている体:明確な目標は無いが、何となく筋肉を付けたい➡増量
■比較的体脂肪率が高い場合
目標としている体:細マッチョやゴリマッチョを目指している方➡減量
目標としている体:明確な目標は無いが、少し痩せたい。体を引き締めたい➡減量
このようにその人の体型や目標としている体によって、増量と減量のどちらから先に行った方が良いのかが変わってきます。
体脂肪率としては、男性と女性で標準値が違うので注意が必要です。
・健康的:14~17%
・許容範囲:18~24%
・健康的:21~24%
・許容範囲:25~31%
次からは増量と減量のそれぞれのやり方について解説していきます。
それではどうぞ!
増量するなら!
増量するならどういった方法で行えば良いのか?
特に増量初心者の方は悩みますよね。
増量で重要なことは大きく分けて2つあります!
増量においてはこれらを意識する必要があります。
例えば食事量だけを増やし、トレーニングの質や量を変えないと、筋肉への負荷も変わらないので脂肪だけが蓄積されてしまいます。
逆にトレーニングの量や質を上げても、栄養バランスが過度に偏りすぎてると、筋肉の成長も遅れてしまいます。
増量を通して効率的に筋肉の成長を促したい場合は、食事とトレーニングの両方を意識しましょう!
増量時の食事と栄養バランス
増量での食事では、炭水化物を特に意識する必要があります。
ここでタンパク質じゃ無いの?
と思った方、居ると思います。
勿論タンパク質も重要になりますが増量初心者においては、まず炭水化物の量を増やす必要があります。
炭水化物の摂取量を増やすことで得られるメリットは以下の通りです。
- 筋肥大の促進
- 使用重量のup
増量では効率的に筋肥大を促したい訳ですから、炭水化物を多く摂取することは理に適っているのです。
ただここでよくあるのが…
そんなに沢山食べられないよ!
こういった悩みが出てくるのでは無いでしょうか?
食が細い方にとっては、食事量を増やすのはかなり大変です。
そんな方にオススメなサプリがあるんです!
詳しくは下記の記事をチェック!
増量時のトレーニング
ここまでの話で増量において、筋トレの質や量が重要なことは分かって頂けたかと思います。
では筋トレの質や量は、具体的に何を指すのでしょうか?
ここからは筋トレの質や量について解説していきます。
このようにトレーニングの質や量では、上記の内容を意識することが求められます。
ただ増量を始めたばかりだと普段のトレーニングよりも、さらに負荷をかけることは難しいかも知れません。
ちょっとしんどいかな〜
そんな時はサプリメントを利用してみましょう!
食事だけでなく、サプリメントを上手く活用していくことでトレーニングの質や量を増やしていくことが出来ます。
減量するなら!
次は減量についてお話していきます。
減量で意識することは大きく2つあります。
減量においてはこれらのことを意識する必要があります。
体重や体脂肪を減らす為には摂取カロリーよりも消費カロリーを多くする必要があります。
そして消費カロリーを増やす上では食事や生活リズムを自身で管理し、生活習慣を整えていくことが大切です。
それではそれぞれ説明していきます。
減量時の摂取カロリーと消費カロリー
減量において摂取カロリーよりも消費カロリーを多く設定することは知っている方が多いと思いますが、増量時と同様に栄養バランスも重要になります。
例えば糖質を完全にカットするなど極端な食事制限をしてしまうと、栄養バランスが崩れ体調不良を来しやすいです。
そのため、栄養バランスには注意をして減量しましょう!
- PFCバランスを意識した食事
PFCバランスとはタンパク質、脂質、炭水化物のバランスのことであり、人間にとって重要な栄養素です。
ですがこんな疑問はありませんか?
栄養バランスが大事なことは分かったけど、具体的にどんなバランスで食べたら良いの?
そんな方は是非、下の記事をチェックしてみて下さい!
具体的なPFCバランスは↓の記事からみれます!
減量時の生活習慣
減量時に以外と見落としがちなのが、生活習慣の見直しです。
減量において食事はある程度管理出来ていても、生活習慣に目を向けれている方は少ないのではないでしょうか?
生活習慣におけるポイントとしては以下のものが挙げられます。
- 早寝早起き
- 食事を抜かない
- 適度な運動
主にこれらの生活習慣が減量では重要になります。
ただ普段運動をしていない場合、いきなり運動を取り入れると怪我のリスクや継続できないといったことに陥りやすいです。
痩せたいけど怪我はしたくないな~
怪我はしたくない!
そんな方には怪我のしないダイエット方法をお伝えします!
怪我のしないダイエット方法は↓の記事からみれます!
これらが減量においては重要なことになります。
まずはできることから始めてみましょう!
まとめ
今回は増量と減量のどちらを先に行えば良いのかを解説しています。
最後まで読んで頂きありがとうございます。